代表者ごあいさつ
はじめまして。すまいるさぽーと代表の前田琢也と申します。私はこれまで鍼灸師として様々な心身の不調を抱える方と接してきました。その中で、障がい者手帳をお持ちの方が自立した生活を送るために自分で部屋をかりることが難しいという現実に出会いました。
何か自分にできることはないかと調べたところ、障がい者グループホームというサービスがあるが、その供給が足りておらず入居希望者が待機待ち状態であること、国が事業者を募集しているを知り、この度新たに始めさせていただくことになりました。
利用者様、ご家族様に喜んでいただき、そして地域福祉のために少しでもお役に立てますよう微力ながら尽力して参りますので、どうぞ温かいご支援をお願い申し上げます。
すまいるさぽーと 代表
前田琢也
「第二の実家」だからこそ
「安心の設備と環境、温かいスタッフと共に」
全室がプライバシーを考慮した個室でエアコン完備
2018年も猛暑による熱中症や体調不良が相次ぎました。その原因の一つに「エアコンの不設置」や「故障」が挙げられます。各部屋に個別にエアコンが設置されているので、個人のプライバシーに十分に配慮。気が向けばリビングで皆と歓談、一人の時間も、個室にはテレビ配線完備で快適にお過ごしいただけます。
全室に防炎カーテンと防炎クロス採用、自動火災報知機完備
火事で燃え広がる原因の一つに「カーテンからの延焼」が挙げられます。当すまいるさぽーとでは、法令に基づいた防炎カーテン・防炎クロスを採用し、全室に火災報知器を設置。個人のプライバシーに配慮しつつ、しっかりと安全を担保致します。
栄養バランスを考慮した朝食、夕食つき
すまいるさぽーとでは栄養バランスを考慮した献立をグループホーム内にて調理し、出来立てを提供いたします。調理に参加して頂くことも可能です。
1年365日、夜間は世話人が常駐
当すまいるさぽーとでは、平日の日中だけでなく、365日の夜間支援体制を取ることで、ご家族が感じる「不安」に徹底的に向き合います。「人がちゃんと見ていてくれる安心」が、適切な自立支援の足がかりとなります。
各ホームのご紹介
よくある質問
障がい者グループホームとはどんなところですか? | 様々な障がいをお持ちの方が、将来的に自立した生活を送ることを目的に職員の支援を受けながら共同生活を営む場です。世話人と呼ばれる職員が食事の用意、掃除、洗濯の支援、日常生活での悩み事などの相談にのってくれます。 |
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グループホームを利用する為には何が必要ですか? | 障がい福祉サービスの「受給者証」が必要です。受給者証の記載に「障がい者区分が明記されているか」や「共同生活援助」の記載があるかもご確認ください。また身元引受人の方も必要です。 |
グループホームでの一日の流れは? | グループホームは生活の場ですので、日中はそれぞれの職場や就労継続支援事業所に通っていただきます。グループホームでは帰宅後の夕食、洗濯、入浴、就寝、起床後の朝食、見送りなどの支援をさせていただきます。 |
グループホームではどのようなルールがありますか? | 入居者同士、お互いを尊重しながら協力して暮らしていただきます。また社会生活の基本である挨拶をしっかりと身につけ、ご近所の方に迷惑をかけることのないように気をつけていただきます。 |
入居するには、どのくらいのお金が必要ですか? | 少しでも負担を軽く生活を始めて頂くために入居一時金や敷金、礼金は頂いておりません。月々かかる費用は家賃、食費、水道光熱費、日用品費などに70,000円前後が必要です。 |
体験入居について
当すまいるさぽーと千里丘東では、実際に入居頂く前に「体験入居」を実施致しております。実際にご利用いただいてみて、立地や設備、住環境や個室のプライベート性、食事や世話人のサポート体制等、あらゆることを入居前にご確認頂くことが可能です。大切なご家族を預かる「第二の家」として、ふさわしい環境であることをご理解いただいた上でご入居いただきたいのです。
体験入居までの流れ
会社概要
社名 | 合同会社すまいるさぽーと |
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設立 | 平成30年5月16日 |
代表 | 前田琢也 |
事務所 | 〒566-0025 大阪府摂津市東正雀17-24 菊政ビル2F |
TEL | 06-4967-7283 |
FAX | 06-7165-4243 |
info@egaonosien.com | |
事業内容 |
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